ハイジの山歩記

 山域・山行名他  栃木・大中寺〜太平山〜馬不入山 周回  (2012/12/16)
メンバー  ちー隊長&ハイジ

   概 略

 ちー隊長の足のリハビリのため、軽めに歩ける所で今年の初詣登山にも訪れた太平山へ。

 いつもは電車でアプローチしていたが、今回初めて車で出かける。

 ※過去の関連レポはこちらをクリック → 2010年05月 太平山〜大明神山縦走

                           2005年12月 太平山〜馬不入山縦走

 
 12/16(日)快晴    

 大中寺P 8:35〜9:00 太平山神社 9:10〜10:00 晃石山 10:10〜桜峠〜長坂峠〜
 馬不入山〜12:00 桜峠 12:25〜ぐみの木峠〜13:35 大中寺P

 8:20 大中寺P着。(トイレあり) 広い駐車場には10台ほど停まっていた。
 一段上?の清水寺Pより、こちらの方が広い。

 8:35 大中寺P出発。
 ブログにもUPしなかったが、先月初めに浅間隠山を歩いて以来の山歩きだ(^^;

 大中寺からは、ぐみの木峠に直接登れるコースもあるが、我らは太平山を経て周回後
 帰路に利用するので、ひとまず謙信平を目指す。

 8:55 謙信平通過。

 
                謙信平より望む富士山

 9:00−10 大平山神社(小休止)
 神社オリジナルおみくじの縁起物をコレクションしているので、早速おみくじをひいたが、
 ちー隊長「中吉」=年初と変わらず、ハイジ「末吉」=年初より↓(; ;)だった。
 縁起物8種類のうち残り1種の銭亀さんを、今回も引き当てることは出来ず(^^;

 神様のデパート?大平山神社に併設されている足腰の神様へ御参りし、ちー隊長の
 足の完治と、二人の今後の無事をお願いする。

                                        早く完治しますように〜

 参拝後、いつものように一段上がった縦走路へ。

 9:25 太平山通過。一段下がった縦走路へ戻る。

       太平山頂に建つ浅間神社          山頂標識は神社裏手にある

 9:40 ぐみの木峠通過。
 ここから晃石山までは、やや急な道だ。

 
  縦走路より望む筑波山(別方向には、爪楊枝状のスカイツリーも見えた♪)

 10:00−10 晃石山(419m) 小休止。
 何度も訪れているが、本日が一番の眺めだ!!
 富士山、赤城山、浅間山、八ヶ岳、足尾山塊、日光白根山も見える\(^o^)/

         ↓男体山   ↓大真名子山  ↓女峰山
 
        太平アルプス最高峰・晃石山より望む日光連山

 晃石山から桜峠間は、小さなアップダウンが数度ある。

 10:20 青入山(389.5m)通過。

 
             青入山より望む浅間山

 
             お馴染みの急階段を下り桜峠へ

 10:30 桜峠通過。
 ここからは縦走路を逸れ、殆どの人が行かない右側の道を集落まで下る。
 不人気なコースというだけで、道はしっかり整備されているので心配ない。
 集落からは長坂峠まで、アスファルトの車道歩きだ。

 10:55 広戸集落分岐通過。

 11:10−15 長坂峠(小休止) 本日は大明神山へは寄らない(^^;

 やや急な道を、馬不入山へ向け登り返す。(誰にも会わない)

 11:40 馬不入山(345m)通過。

  ↓足尾山塊     ↓日光白根山   ↓男体山 
 
              馬不入山付近より望む

 毎回思うが、馬不入山〜桜峠間はアップダウンがあるせいか、実歩行時間より長く感じる。

 12:00−25 桜峠(大休止・カップ麺)
 ちょうどお昼なので、多くのハイカーで賑わっている。
 桜峠は風の通り道なので、皆それぞれ風を避けて樹間に入り休憩していた。

 12:40 往きに下ってきた急階段を登りし、青入山通過。

 晃石山直登道(縦走路)から僅かに逸れ、山頂から一段下った所に建つ晃石神社へ。

 12:55 晃石神社通過。(通ったのは2005年以来だ!)

 
 晃石神社には、箱の中に一枚20円で太平山ハイキングマップが置いてある

 13:15−20 ぐみの木峠(小休止)

 ぐみの木峠からは、大中寺Pへダイレクトに下る。二人とも初めての道だ。

 13:35 大中寺P着。

後  記
 ちー隊長の足は、日常歩行には問題ないが、山道の特に下りになると微妙に痛みが走る
 ようだ。軽めのハイキングだったので帰宅後大きく腫れることはなかったが、重荷を背負った
 り、長時間ハードに歩いたりと、今までのようにはまだまだ歩けそうにない・・・。

 残念だが、中年の私達は治りも遅く、無理をしてしまうと更に酷く足を傷めかねないので、暫く
 軽めのハイキングで我慢するしかなさそうだ。
 それでも歩けることに感謝したい。
 

山行記