山域・山行名他 | 栃木・太平山(341m)〜馬不入山(345m)縦走 (2005/12/30) |
メンバー | ちー隊長・ハイジ |
概 略 | 過去何度か足慣らしや初詣にでかけたことのある太平山。登り納めハイキング。 行き:東武日光線・新大平下駅下車(又はJR両毛線・大平下駅) 帰り:JR両毛線・岩舟駅乗車 |
12/30(金) 晴れ |
新大平下駅 9:00〜9:40 大中寺 9:45〜10:05 太平山神社 10:20〜10:30 太平山341m(富士浅間神社)〜11:05 パラグライダー飛立地 11:50〜12:00 晃石山419m 12:05〜晃石神社〜12:30 清水寺 12:40〜13:05〜桜峠〜13:35 馬不入山345m 14:15〜14:45〜車道〜15:10 岩舟駅着 9:00 新大平下駅発。車道を歩き、登山口となる大中寺へ。 9:40 大中寺着。太平山に連なる尾根へ向けてはいくつかの登山口があるようだ が、私達は大中寺本殿を右へ進み、奥にある静かな登山口を選ぶ。 9:45 登山口出発。いきなりの急登。長くは続かないが、本格的な登山道である。 尾根道への分岐を左に、太平山神社を目指す。 10:05 太平山神社着。年末30日でもあり、人が少ない。 足の神様もお祀りされているので、今年の無事を感謝しお参りする。 ![]() 当初は初詣登山に予定していたのだが、お天気予報が悪かったので忘年山行と する。厚かましく、来る年の無事もお願いする(^^) ![]() お社手前右側に石製の足があり、それが正しい参拝法?なのかわからないが、 我が足を乗せて願をかけた。 参拝後、おみくじを引く。ハイジ:大吉、ちー隊長:中吉。(^^)v 10:20 太平山神社出発。 10:30 太平山(341m)着。山頂だという標識はないが、富士浅間神社(太平山城) のお社と案内板がある。 10:45 ぐみの木峠を通過。木立の縦走路から左へ逸れた所に、ひときわ開けた場 所を見つける。 11:05 そこは南向きの大展望が広がる、パラグライダーの飛立地であった。 風は少しあるが、冬の陽射しを存分に浴びながらの大休止。 持参のおにぎりとカップラーメンを食す。 11:50 お腹を満たし出発。 12:00 晃石山(てるいしやま・419m)着。太平山系?縦走路の最高峰であ〜る。 ベンチもあり、北東方面にはうっすらと、日光連山が見える。 ![]() 晃石山(419m) 12:05 急下りで直下の晃石神社へ。 ここもベンチやテーブルがあり休憩ポイントである。 左に大中寺への道がある。私達は鳥居をくぐり、清水寺へ向かう。この道は初めて 通ってみたのだが、良く整備されている。しかし、枯葉に隠れた木の根や岩の急下り 道なので神経を使い侮れない。 12:30 清水寺(せいすいじ)着。小休憩。 12:40 桜峠へ向けて出発。車道を下るとトイレと駐車場がある。車道を左へ行けば 大中寺方面へ。桜峠へは右を行く。晃石山から馬不入山への縦走路は尾根通しに あるのだが、鈍った足を鍛えるべく?登り返すコース取りをする。 13:05 桜峠着。東屋有り。ここまでの道は名前のごとく山桜の道。春の美しさと 秋の艶やかさが想像される。 緩い傾斜の尾根道を行く。 13:35 馬不入山(うまいらずさん・345m)着。 太平山から小ピークをいくつか越え、ここが一応太平山系?の端の山にあたる。 こじんまりとした山頂にはベンチが置かれ、特に西南方面の展望が開けている。 ↓晃石山(419m) ![]() 馬不入山頂より歩いてきた山々を望む 貸切のベンチにて湯を沸かし、コーヒーブレイク♪ 北東方面に目をやると、歩いてきた山々が。太平山は晃石山の奥にあり見えない。 低山ではあるが、あぁ〜、あんな所から遥々歩いてきたのねぇ〜と感慨深い。 14:15 馬不入山を岩舟駅に向け出発。 ![]() 道標に従い急下りの道を進む。 ![]() 途中見上げると、↑(^^)♪ 冬枯れの山歩きもいいものであ〜る♪ 14:45 車道を横切り再びハイキングコースへ。 左に鷲神社を認めながら進むと車道に出る。アスファルトの道を岩舟駅へ。 15:10 岩舟駅着。 |
後 記 | 新大平下駅&岩舟駅付近コンビニなし。 太平山神社手前の謙信平は【陸の松島】と呼ばれており、空気が澄んでいれば 展望が素晴らしい。 お店が開いていたら、名物・卵焼きを食べてみましょう♪ ![]() ![]() |