山域・山行名他 | 北海道・天塩岳 1558m (2014/7/31) | ||||||||||||
メンバー | ちー隊長&ハイジ | ||||||||||||
概 略 |
北海道の山旅・2日目は、二百名山である天塩岳(てしおだけ)へ。 前夜登山口駐車場で車泊。 前天塩〜山頂〜円山の周回ルート。 関連情報(北海道HP) ↑ヒュッテ側から見た炊事棟とトイレ棟。広い駐車場(下山時撮影) |
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7/31(木) 曇り後雨 |
天塩岳ヒュッテP 5:00〜8:00 前天塩岳 8:05〜9:05 天塩岳〜9:30 避難小屋 9:55 〜新道分岐〜連絡路分岐〜11:55 天塩岳ヒュッテP 4:10 起床。 4:30 朝食(パン) 5:00 登山口出発。 登山口、右手に熊注意の看板が・・・(^^; ヒュッテ前泊者も含め数組の登山者がいたが、この日も我らが1番出発。 沢沿いを行くため、笛を頻繁に吹きながら進む。 5:30 連絡路分岐通過。旧道・前天塩方面へ。帰路はここに出てくる。 5:33 旧道分岐までは緩やかな道が続く。 5:45 旧道分岐通過。 6:42 沢から離れやや斜度が増した道を行く 樹林帯の道は明瞭で、良く踏まれ歩きやすい。 昨日と違い、虫攻撃にも遇わない。 7:00−15 大休止(パン・オレンジジュース) 7:32 林相が変わりハイマツ帯になってきた 7:35 巻き道分岐通過。 右手は前天塩を巻き山頂へのトラバースルートだ。 展望は望めそうにないが、我らは前天塩岳へ。 ↓天塩岳も山頂部はガスの中・・・ ハイマツ帯を抜けると岩屑の道になってきた。 辺りはガスに覆われ、風も強い! 7:55 一株だけ咲いていたコマクサ 8:00−05 前天塩岳(1540m) 小休止。 強風が吹き荒れる! 薄手のパーカーを羽織るのも一苦労(^^; アタフタしているうちに、いつの間にか単独の若い登山者がいらした。 挨拶を交わして、その方は休憩せず軽い足取りで先へ行かれた。 先行者がいることで、我らも少し安心?(^^; 前天塩岳より望む天塩岳方面 8:10 山頂から5分程で右手鞍部へ向け下る 8:15 巻き道分岐通過。 振り返り、一瞬ガスの切れ間に見えた前天塩岳 鞍部から山頂まで緩やかに登り返す。 8:58 滝上町分岐通過。 9:02 ガスの中、浮かぶピークが山頂か? 9:05 天塩岳着。何も見えない・・・(; ;) 山頂は濃い霧と強風!! 今にも雨が降りそうだ。写真を撮り通過。 山頂から避難小屋までコースタイムで30分とある。 避難小屋で休憩することに。 ダブルストックでどんどん下る。間もなく霧は雨に変わり、降ったり止んだりに・・・。 ああ〜、早く避難小屋に着かないかなぁ〜(^^;; 9:25 道は平坦になったが、雨は本降りになって来た! 我らにしてはかなり急いで歩いているつもりだが、中々着かない避難小屋(^^; 道間違いでもしたのか??と不安になってきた頃左手が開け、やっと小屋に着いた! 9:30 避難小屋着。(大休止・パン) 避難小屋。奥に見えるのはトイレ棟。 充分休憩し、雨具上下を着け、デジカメ等はビニール袋へ入れパッキングしザックの中へ。 故に以降写真なし。 9:55 避難小屋出発。視界が悪い雨の中、遇遇と歩く。 10:10 円山通過。(登山道から逸れ、右手にわずかに入った所が山頂) 道は危険個所もなく明瞭だが、滑らないよう丁寧に足を運ぶ。 10:55 新道分岐通過。高度を下げるにつれ空は明るくなり、雨も止んでいった。 11:25 連絡路分岐通過。 今朝歩いてきた道と合流しホッとする。 11:55 天塩岳ヒュッテP着。 |
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後 記 |
下山後、愛別協和温泉で入浴。 今夜の車泊地・層雲峡温泉無料Pへ。 ※関連記事(山行速報・ブログ参照) 明日8/1(金)は、三百名山であるニセイカウシュッペ山へ。 |