山域・山行名他 | 長野・伊那 経ヶ岳 2296m (2014/04/15) | ||||||||||||||
メンバー | ちー隊長&ハイジ | ||||||||||||||
概 略 |
中央アルプスの北端に位置し、各地にある経ヶ岳では最高峰&二百名山でもある。 二人共未踏のお山だが、実は昨年10月下旬に登ろうと(前夜)登山口まで入ったが、 当日の天気が芳しくなく取りやめた経緯がある(^^; 装備はダブルストック、6本爪アイゼン&ワカン(携行したが使用せず) 前夜、仲仙寺登山口にある公民館裏手の無料駐車場で車泊。(トイレ&水道あり) |
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4/15(火) 快晴 |
公民館駐車場 5:45〜7:00 四合目 7:10〜8:25 七合目 8:35〜9:25 八合目 9:35〜10:30 経ヶ岳 10:45〜11:25 八合目 11:40〜12:55 四合目 13:00〜 13:50 公民館駐車場 5:00 起床。(朝食・おにぎり) 5:45 公民館駐車場出発。 ↑6:05 じんわり地味な道を行く ↑6:25 幅の狭い笹道を行く。 7:00−7:10 四合目(小休止・パン) ↑四合目は大泉コースとの合流点。 四合目〜五合目間は尾根の左側を巻き、緩やかな笹の道を行く。 7:40 五合目(第3ピット)通過。 五合目から先はやや斜度が増し、顕著な尾根道だ。 ↑7:55 五合目半位から残雪現る 8:05 六合目通過。 六合目半位までは夏道とのミックスだ。 雪は程良く締まっており、ツボ足のまま進む。 ↑8:15 七合目直下の急坂 8:25−8:35 七合目(1915m) 小休止・パン ↑四等三角点のある七合目。樹間越しに八合目・蔵鹿の頭を望む 七合目からは夏道を一旦下り、雪道を登り返す。 ↑8:40 樹間に中央アルプスが迫る♪ ↑9:00 目印になりそうなダケカンバ この先で大きな黒いものが10m位前方を横切り、熊かと思い一瞬ドキリ!! その物体が佇む先に視線をやると、こちらを伺うカモシカさんだった(^^; 気持ちの良い尾根道を行く♪ 登りきった先が八合目ピークだ。 ↑9:15 右手には八ヶ岳も見えてきた♪ 9:25−9:35 八合目(蔵鹿の頭) 小休止。今コース一の大展望\(^o^)/\(^o^)/ 標柱があるそうだが、この時期はまだ深い雪の下。 伊那谷を眼下に、後方南アルプスの山々♪ 前方にはこれから向う経ヶ岳(左)と九合目ピーク(右) 右手前方に黒沢山への尾根 ↑雪庇に気をつけながら行く ↑8.5合目ピーク(勝手に命名)直下はやや急坂だ ↑9:45 8.5合目ピーク(ここだけ夏道露出)から八合目ピークを振り返る ↑ほんの少しの間平坦地通過。左手前方には御嶽の右奥に白山も見える。 間もなくやや急な針葉樹林帯の登りだ。テープ類はまばらなので注意深く進む。 9:50 黒沢山分岐通過。 ↑雪に埋もれているが、多分ここが黒沢山の分岐地点だ 9:55 九合目(奥ノ院跡)通過。 ↑樹林に囲まれ石仏の置かれた九合目ピーク 九合目標識に山頂まで20分とあるが、辛めのタイムだ(^^; 10:07 大泉山(2252m)通過。 少し先で、今度は前方から猛ダッシュでこちらへ来るイタチと遭遇!! 暫し固まったハイジであ〜る(^^; ↑10:15 緩やかに下り登り返して、奥に見える山頂へもうひと頑張り 10:30−10:45 経ヶ岳(2296m) 大休止・パン ↑10:50 大泉山を望む 山頂〜大泉山間も八合目につぎ展望良し(^^)v ↑復路・左手後方彼方には槍穂も見えた♪(肉眼では頸城の山々や浅間も) 11:00 大泉山通過。 11:10 九合目(奥ノ院通過) ↑九合目から少しの間、やや急な下り 11:15 黒沢山分岐通過。 ↑8.5合目ピーク(勝手に命名)より望む ↑雪が大分緩んできて、時折ズボる(^^; 11:25−11:40 八合目(大休止・パン) 景色を見おさめる。 ↑七合目直下の登り返し道(この部分夏道露出) 12:05 七合目通過。 ↑七合目から下山道を見下ろす 気温が上がり、何度かズボる(^^; 12:15 六合目通過。 12:30 緩やかな笹の道 12:35 五合目通過。 12:55−13:00 四合目(小休止) 13:30 第1ピット通過。 13:50 公民館駐車場着。平日なためか誰にも遇わない山行だった。 伊那市考古資料館前より望む(左から甲斐駒、仙丈、間ノ岳) |
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後 記 |
翌日(4/16)は櫛形山に登るため移動する。 中央高速車中より望む経ヶ岳(左) |