山域・山行名他 | 奥秩父・甲武信岳2475m 〜 三宝山2483m (2007/5/12〜13) |
メンバー | T氏、S氏、ちー隊長、ハイジ |
概 略 | T氏、S氏は今年初めてのテント泊。両氏の足慣らしと酒盛り目的に甲武信岳へ。 笛吹市在住のT氏に韮崎駅でピックアップしてもらう。 コースは、毛木平P〜千曲川水源地〜甲武信岳〜三宝山〜毛木平Pの周回。 ハイジは初めて歩くコースだ♪ 例年より残雪が多いため、軽アイゼンを用意する。 ※諸事情により山行日から大幅にレポ作成が遅れてしまったので、行動記録 のみといたします。(^^;; |
5/12(土) 晴 |
毛木平P 10:30〜13:30 千曲川水源地標 13:40〜14:30 甲武信岳 14:50〜 15:05 甲武信小屋(テント泊) 10:10 毛木平P着(トイレ有り)。広めの駐車場には車が数台。中途半端な季節の ためか空いていた。 10:30 身支度を整え出発。 新緑の中、緩やかな道を行く。 11:30−40 休憩 12:25−40 休憩 水源地手前20〜30分あたりより残雪の道となる。下りの登山者は軽アイゼンを着け ていたが、我らはそのまま進む。 13:30−40 千曲川信濃川水源地標着。休憩。 水源地標から急坂の道となる。残雪量も増え、ズボってしまわないよう一歩一歩 慎重に行く。軽アイゼンを持参したが着けずに進む。 14:05 奥秩父主脈稜線分岐通過。 ↓金峰山 甲武信岳直下の急登(奥:ちー隊長、手前:S氏) 14:30−50 甲武信岳山頂着。休憩。(肉眼では富士山がうっすらと見えた) 山頂から甲武信小屋へ向けて下る。日陰&残雪の登山道は凍結箇所もあり慎重 に歩を進める。 15:05 甲武信小屋着。(テン場代:一人¥300)水場は雪のため利用できず、小屋 にて(1L/¥50)調達する。 甲武信小屋 テン場は高校生のパーティーで賑わっていた。 ↑S氏のテント ↑我が家 16:00 酒盛り開始♪ 19:30 消灯。 |
5/13(日) 晴 |
甲武信小屋 7:55〜8:50 三宝山 9:00〜11:55 十文字小屋 12:15〜13:35 毛木平P 6:00 起床。 6:30 朝食。 7:55 テン場出発。 残雪の登山道だが昨日の状況から、軽アイゼンを着けずに行く。 8:15 稜線分岐通過。 時々メンバーの誰かが深くズボしたりしながら進む(^^;) 8:50−9:00 三宝山着。休憩。 埼玉県最高峰・三宝山(2483m)山頂 ↓富士山(見えるかな?) 三宝山より望む甲武信岳↑ 9:40−55 尻岩着。休憩。 尻岩 尻岩からも日陰には雪が残り、凍結箇所があるので注意を要する。 武信白岩山(2288m) 10:30 武信白岩山の基部着。空身で岩場の山頂を往復する。 武信白岩山(2288m)山頂 ↓三宝山 武信白岩山より望む三宝山 10:45 武信白岩山の基部出発。 足裏にやさしい道を行く♪ 11:55 十文字小屋着。(大休止) シャクナゲの時期には大賑わいであろうが、時期が早いため閑散としている。 日曜日にもかかわらず、ここまでの道中、誰にも会わない。 まだ固い蕾のシャクナゲ(十文字小屋付近にて) たくさん見かけたハシリドコロ 12:15 十文字小屋出発。 12:35 八丁の頭通過。 13:00−05 休憩。 13:20 一里観音菩薩通過。 13:35 毛木平P着。増富の湯へ寄り汗を流す。(韮崎駅までT氏に送ってもらう) |
後 記 |
帰路、韮崎駅のホームからは大きな富士山が見えた♪♪ |