山域・山行名他 | 奥秩父・金峰山 2599m (2010/04/21) | ||
メンバー | ちー隊長・ハイジ | ||
概 略 |
お天気予報が良かったので、休日だったちー隊長と、急きょ決めた山行。 コースは、瑞牆山荘からの往復。 アイゼン歩行の足慣らしに出掛けたが、気温が上がり雪緩み、今回も装着せず・・・(^^; 前夜登山口無料駐車場にて車泊&酒盛り♪ 瑞牆山荘隣にトイレあり。 須玉IC下車後、付近にコンビニ2箇所あり。(ヤマザキデイリーストア&ローソン) |
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4/21(水) 快晴 |
瑞牆山荘P 6:10〜6:50 富士見平小屋 7:00〜10:30 金峰山 11:10〜13:00 大日小屋 13:15〜14:15 瑞牆山荘P 5:30 起床。5:40 朝食。 広い駐車場は、私たち1台のみ。 6:10 駐車場出発。 一旦瑞牆山荘方面へ行かずとも、駐車場奥から登山道へ通じる道が出来ていた。 小鳥の囀りと澄んだ空気が清々しい。緩やかな道を行く。 林道を横断し再び登山道へ 今のところ、道に全く雪はなく、乾いており歩きやすい。 ひと登りすると、富士見平の少し手前に水場がある。 水量豊富な水場 6:50 富士見平小屋(小休止) ↑富士見平小屋 トイレ棟 7:00 富士見平小屋出発。 薄暗い樹林の道を行く。樹間に富士山が見え嬉しくなる♪ 残雪が見られるようになってきた道は、前夜の雨と今日の晴天で凍っていないので助かる。 7:40 鷹見岩分岐通過。 7:50−55 大日小屋(小休止) ↑大日小屋 大日小屋からは、完全な雪道となった。アイゼンを着けようか迷ったが、雪が緩んでいたの で、着けずに行く。 進むにつれ斜度も増し、所々雪の下に凍結部分もでてきたが、登りなので、横着してつぼ足 のまま頑張る(^^; 大日岩分岐手前で樹林帯がきれ、露岩箇所で視界が開け、目にした光景に歓声をあげる! う・わ〜〜〜\(^o^)/ ↓仙丈岳 ↓甲斐駒 鷹見岩の後方には南アルプス ひと際白く輝く中央アルプス! 肉眼では御嶽山も見える(^^)v でもなぜか、八ヶ岳だけは雲の中で残念。 8:30 大日岩分岐通過。 ここからは一層雪が増え、緩急おりまぜた樹林帯の道だ。 所々凍結箇所があり、アイゼン装着したほうが安心であるが、つぼ足で頑張る。 樹林帯の急登を終えると、砂払いの頭に出る。 9:30 砂払いの頭(大休止・バナナ・オレンジジュース) 砂払いの頭 気温が上がり、ガスがだんだん湧いてくる。岩の上に腰を下ろし、景色を堪能しながら休憩♪ ↓農鳥岳 ↓間ノ岳 ↓北岳 ↓仙丈岳 ↓甲斐駒 9:45 砂払いの頭出発。 ほぼ風もなく、稜線歩きは最高にいい気持ち〜\(^o^)/ ↓金峰山 ↓五丈岩 ハイマツ帯のスカイライン 10:05 金峰山荘分岐通過 金峰山荘分岐標識 飛行機雲と五丈岩〜♪♪ 五丈岩と白峰三山 ↓金峰山(2599m) 10:30 金峰山山頂着(大休止・パン) 誰もいない貸切の山頂であ〜る(^^) ポカポカ陽気をいいことに、の〜〜んびりする。 金峰山山頂 11:10 山頂出発。来た道を戻る。 瑞牆山 ↓瑞牆山 11:50 砂払いの頭通過。 所々凍結箇所があり登り辛かった道を、帰路は下るので、更に慎重に行く。 アイゼン慣らしのため装着すればいいのだが、億劫なのでつぼ足のまま進む(^^;; 途中本日初めて、登ってくる人とすれ違い、挨拶を交わす。 12:35 大日岩分岐通過。 13:00−15 大日小屋(小休止) 13:25 鷹見岩分岐通過。 木漏れ日が美しい森 13:50 富士見平小屋通過。 瑞牆山を見納める 14:15 瑞牆山荘P着。 |