ハイジの山歩記

 山域・山行名他  奥武蔵・武甲山 1304m〜大持山〜武川岳〜二子山 882.7m  (2013/04/22)
  メンバー  ちー隊長&ハイジ
  概 略
 (記事にはしなかったが)武甲山〜武川岳は、2011/02/26に一の鳥居Pから周回していた。

 今回は道の駅・あしがくぼから予約したタクシーで武甲山(生川)登山口へ向かい、二子山
 まで縦走し、道の駅・あしがくぼへ戻る。

 前夜道の駅・あしがくぼで車泊。
 

 4/22(月)快晴
    

 一の鳥居P 6:05〜8:00 武甲山 8:15〜9:15 子持山 9:30〜大持山〜10:55 
 妻坂峠 11:10〜武川岳〜13:40 二子山(雌岳) 13:45〜14:45 道の駅・あしがくぼ

 5:45 道の駅・あしがくぼ出発。
 6:00 一の鳥居P着。(タクシー代¥3,140)
 6:05 一の鳥居P出発。(トイレ&水場なし)
 緩やかな林道を行く。

 6:30 登山道入口通過。

 週末の寒気は予想外の新雪をもたらしており、積雪5cmほど。
 軽アイゼンを車に積み忘れ、凍結道がないことを祈りながら歩く(^^;
 以前の経験から、大小いくつもの山を越えて行く今コースは、どの山も山頂直下は急斜面
 なため、凍っていたらアウトなのだ(^^;
 その場合、来た道を戻ることに・・・。

 6:40 不動滝通過。(水場あり)

 

 7:10−15 大杉広場(小休止)

 

 
          広場のシンボル大杉

 
               御岳神社の後方が山頂だ

 8:00 武甲山(1304m) 強風なので写真を撮り通過。

 

 
     山頂から見頃の羊山公園の芝桜が見え得した気分♪(^^)

 8:05−15 山頂から少し下った東屋で小休止。

                  ↓大持山   ↓子持山
 
 心配していた武甲山の肩からの下り急斜面も凍っていず良かった〜♪

                     ↓子持山
 
     コバイケイソウの群落と新緑のカラマツと・・・雪景色(^^;

 8:35 シラジクボ通過。

 

 9:15−30 子持山(1273m) 大休止・パン 
                                                   ↓武甲山
         山頂貸切(^^)♪             アセビの花と雪は不思議なとり合せ

 子持山から大持山へは、2回のアップダウンと岩場の通過がある。

 

 9:55 展望岩(勝手に命名)通過。

 
               展望岩より望む大持山

 岩場の下りはいやらしいカンジで雪が乗っており、特に慎重に通過する。

 
                 岩場を振り返る

 10:10 大持山(1294.1m)通過。誰もいない山頂だ。

 

 

 
         深く掘れた急斜面も、雪のおかげで歩きやすい

 
              寒そうなカタクリ(^^;

 
            武川岳が見えてくると妻坂峠は近い

 10:55−11:10 妻坂峠(大休止・おにぎり)

 

 
            武川岳への登り返しも急坂だ

 11:45 武川岳(1052m) 写真を撮り通過。
 静けさからは一変、山頂は多くのハイカーで賑わっていた。

 

 12:00 蔦岩山(1004m)通過。

 
             樹間に見えるは武甲山

 12:35−50 焼山(850m) 大休止。
 山頂からはいい眺め〜♪

                   ↓武甲山             ↓両神山
 

   ↓大持山     ↓子持山                   ↓武甲山
 
           正面には歩いて来た山々が見える♪

                                 ↓二子山(雄岳)
 
                 焼山より望む二子山

 13:00 林道分岐通過。

 雄岳の手前開けた所で、武甲山を見おさめる。

 13:30 二子山(雄岳882.7m)通過。

 

 13:40−45 二子山(雌岳) 小休止。

 
             二子山(雌岳)は展望無し

 雌岳直下にはロープがあるものの、急斜面に加えて粘土質なため、本コース中一番
 イヤな部分だ。
 長距離を歩いて来た足には堪える(^^;

 
           写真では分かり辛いが相当に急だ(^^;

 
               新緑には癒される〜♪

 14:25 兵ノ沢水場通過。

 

 14:45 道の駅・あしがくぼ着。


   後  記


 アプローチの事を気にしなければ、本コースの場合、逆からの方が足には楽だと思う。

 武甲の湯に寄り帰路に就く。



山行記